2013年09月19日

「凸版、首位追撃へ「エレクトロニクス出遅れ」課題」について考える

★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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既に印刷業も縮小傾向にあるようで本業だけでは業績を上げられない様です。

大手印刷業者の争いは凸版印刷が有利だと思っていました。日常生活の中でよく見られる電子チラシなどは「Shufu」が幅を利かせているように凸版印刷のもつ媒体の方が大日本印刷の「オリコミーオ」よりメジャーです。

記事中にあるように雑誌印刷においても凸版印刷が大日印よりも2.2%上回っているとのこと。

しかし印刷業は既に本業だけでは飯を食っていけない様です。

電子ブックなどが普及を始めている昨今、紙は淘汰されようとしています。

決して無くなりはしないものだと思われますが間違いなく減って来ているのは確かです。

紙印刷は想像以上に時間とコストがかかります。

コストパフォーマンスに至ってはコンテンツ作成後すぐにアップロードできるネット媒体は、紙を支給し印刷し運搬する紙印刷と比べ遥かに安い媒体です。

また印刷業に対する課題は輸入コストに左右される輸入紙・インク・印刷機器などです。シェア縮小を余儀なくされた業界ではコスト削減に努めるしか術がありません。

スピードアップや人件費削減、原価コスト削減の辿る先は品質低下に繋がります。

その一方で伸びゆく電子書籍業界は矢継ぎ早に新機器の開発や買収につぐインフラ拡大に伴いソフト開発業者が後を絶ちません。電子書籍だけではありません。

印刷物に変わる媒体として、音声を主力とするリスニング媒体や情報伝達をより解りやすく引き込みやすくする動画媒体なども通信網増大に伴い新たな媒体が人気を呼んでいます。

そんな中で印刷業が生き残る先は本業に沿った多角化だと思われます。

大日印が進めているエレクトロニクス事業も、その象徴であるかのように先駆者利益をもたらしています。

「紙は絶対なくならない!」

そんな驕りによる甘い推測が未来を閉ざしてしまうのです。

かつて隆盛だった活版印刷の写植業や精版業者も今では姿を見せません。彼らはハード進化によって職を失ったのではなく時代と共に変化出来なかった事が原因だと思います。

レッドオーシャンで生き残りをかけるのも一つの手でしょう。

でも先細りする業界の将来を常に見定め時代と共に自社を変化できる企業こそ今後の勝ち組になると思います。

本日も長文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

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